HOME | よくある質問

FAQ

よくある質問

よくいただくご質問をまとめました。

「たてわき」と読みます。

 

 

帯刀先生義賢の墓(福昌寺境内)

当地は往古上長村と称しておりました。現在の地名である帯刀のいわれについては諸説ありますが、そのうちの一説によりますと、平安時代末期の武将で、六条判官と称された源為義(ためよし)の子、源義賢(よしかた)に由来すると言われております。義賢は保延5年(1139)、皇太子の護衛にあたる武官の帯刀先生(たちはきせんじょう)となりました。帯刀とは春宮坊(とうぐうぼう)の役人のうち武術に優れた者が任じられ、特に刀を腰にさすこと、つまり帯刀が許された武官のことで、帯刀先生はその筆頭者です。義賢は仁平3年(1153)、上野国多胡郡へ下向し、武蔵国北部にまで勢力を伸ばすようになりましたが、鎌倉を根拠地として南関東の武士団の組織を進めていた兄の義朝(よしとも)の勢力と衝突し、久寿2年(1155)8月16日に武蔵国比企郡の大蔵館(現比企郡嵐山町大蔵)で義朝の長男義平との合戦に及ぶのですが討ち取られ、大蔵の地に葬られました。
   この合戦時に幼少であったこの義仲は木曾に逃れ、その後京都で実権を握ったのは有名ですが、当地に伝わる伝説によりますと、義賢も大蔵からさらに逃げのび、当上長村へたどり着き、亡くなったとされています。村人たちはその尊骸を敬い、村内の萱野の中に手厚く葬り、塚を築き墓塔を建てました。この出来事がきっかけとなり、村名を帯刀村と改称することになったということです。

あります。

初詣の期間は第2駐車場も開設します。

 

常時15台駐車可能ですが、初詣の期間は神社裏手に第2駐車場も開設しますので、十分な駐車スペースを確保しています。

予約いただけるとスムーズです。

 

予約なしでも随時お受けいただけますが、神職が不在の場合もありますので、予定が決まりましたら、お電話にてご予約いただいたほうが確実です。ご祈祷の受付時間は午前9時から午後5時までです。

年間を通してお守りをお受けいただけます。

授与所は不定休ですので、特に遠方よりお越しの方はホームページにてお休みの日をご確認ください。御朱印は「書き置きのお渡し」と書かれている時間帯以外は基本的に御朱印への記帳を行っておりますが、社務都合により記帳ができない場合もございますこと、なにとぞご理解下さい。
閉門時間等はございませんので、ご参拝に関しましては24時間可能です。